8月以降の熱中症予防対策について
「8月以降の熱中症予防」について8月4日付けで厚生労働省よち通達が発せられましたので業務の参考としてください。 【要点】 今年度は6月には前年度の死傷者数が倍増しているほか、7~8月に欠けても増加、発症の重篤化が懸念されるので、一層の取組みをお願いしたいこと。 2020年8月5日 8月以降の熱中症予防
「8月以降の熱中症予防」について8月4日付けで厚生労働省よち通達が発せられましたので業務の参考としてください。 【要点】 今年度は6月には前年度の死傷者数が倍増しているほか、7~8月に欠けても増加、発症の重篤化が懸念されるので、一層の取組みをお願いしたいこと。 2020年8月5日 8月以降の熱中症予防
8月3日付け茨城労働局長より、「社会福祉施設における労働災害防止に向けた一層の取組について」の通達周知がありましたので、業務の参考としてください。 【要点】は以下のとおりです 13次防の中間年ですが、社会福祉施設の労働災害はいずれの指数も増加しており、13次防の目標達成が難しくなっているので、業界、施設への強力な指導をお願いしたい。特に、「腰痛」防止や「転倒災害」防止に注力し、「エイジフレンドリー補助金」の活用を図って進めてください。また、添付にある「職場における新型コロナウィルス感染症の拡大を防止するためのチェックリスト」も活用してください。 茨労基発0803第1号の2(社会福祉施設における労働災害防止に向けた一層の取組について) 基安発0728第1号(安全衛生部長)P1~P9 職場における新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するためのチェックリスト(P1~P4)
「令和2年秋の農作業安全確認運動の実施について」令和2年8月3日付け「2生産第33号」により、表題の件に係る協力依頼がコンサルタント会にありました。当会としても、農作業従事者にかかる安全衛生指導には積極的に協力していますので、この件に係り農業関係団体等からの、パトロール依頼、安全講話依頼、熱中症対策講演依頼等ありましたら事務局までご相談ください(メニューの「お問い合わせ」からお入りください)。 本通達要点 1 期間は9月1日~10月31日 2 内容 ①農作業におけるトラクター死亡事故が多いことは知られていることですが、安全フレーム・シートベルト着用、整備・点検の呼びかけ ②事故分析の公表(毎月)、GAPの周知 ③「農作業安全リスクカルテ」の活用、 ④「+(プラス)安全」の取組み→内容? などです。 令和2年秋の農作業安全確認運動の実施について
「社会福祉施設における労働災害防止に向けた一層の取り組みについて」厚生労働省労働基準局安全衛生部長より通達がありましたので、業務の参考としてください。 厚生労働省通達(基安発0728第2号 令和2年7月28日: 社会福祉施設における労働災害防止に向けたより一層の取組について
「粉じん作業を行う坑内作業場に係る粉じん濃度の測定及び評価の方法等の施行について」 7月27日付けで当会へ茨城労働局長より通達がありましたので、業務の参考としてください。 1局長通: 達茨労発基0727第6号の2(粉じん作業を行う坑内作業場に係る粉じん濃度の測定及び評価の方法等の施行について)P1~P5 2官報: 官報(第295号)P1~P2 3告示: 告示第265号(P1~P6)
全国労働衛生週間の実施について、厚生労働省から発表がありましたので、ご覧ください。 今年度は3蜜を避けての実施となります。 9月上旬に各地区基準協会開催の「全国衛生週間準備打合せ会」及び茨城労働基準協会連合会主催の「茨城県産業安全衛生大会」も中止になっていますのでご承知ください。 全国労働衛生週間の実施について 全国労働衛生週間実施要項
茨労発基0701第6号の2「令和2年 STOP!熱中症 クールワークキャンペーン実施要綱」の改正について 「クールワークキャンペーン」実施要綱(新旧対照表) P1~P13 リーフレット(~商業施設等の管理権原者の皆様へ~) リーフレット(熱中症予防に留意した「換気の悪い密閉空間」を改善するための換気の方法) リーフレット「新しい生活様式」を健康に! 茨労発基0701第6号の2(令和2年「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」実施要綱の改正について)
標題の件について厚生労働省より通達が発出されましたので、参考としてください。 【要点】従来の伐木等特別教育修了者は、法改正により新特別教育の修了者となるには、「補講」を受けなければなりませんが、新型コロナ対策関係で補講を受けられていない方は、林災防の補講(実技、学科)を9月までに受講してください。 伐木特別教育当面の措置
日本労働安全衛生コンサルタント会茨城支部では6月30日にオンライン総会を実施しました。初めてのオンライン会議でしたが、心配しましたPC不調や回線不調もなく、何とか無事に終了しました。今回の会議を振り返り、今後のリモートコンサルティングにも生かせるよう成果と課題のノウハウを蓄積していきたいと考えます。会員皆様、ご協力頂きました関係各位の皆さまありがとうございました。
標題の件について、農林水産省より通達が発出されました。農作業中の安全衛生については、農業法人、農作業外国人実習生等労働者性を有する(労働安全衛生法の適用のある)場合の課題が多くあります。日本労働安全衛生コンサルタント会では、兼ねてより農林水産省とも提携を図り、農作業者への安全衛生向上に対する連携を図っているところです。今年度の夏は新型コロナ対策としてのマスクと熱中症とのバランスの問題も考えなくてはなりませんので、下の通達、関連URLを参考とされて、夏の熱中症を乗り切ってください。 【事務連絡(関係団体)】農作業中の熱中症対策の更なる徹底について