2023/09/17 | 労働安全・衛生コンサルタントをご活用ください。 |
2023/05/17 | 化学物質管理に係る事業所改善好事例(谷口コンサルタント提供) |
2023/04/13 | 令和5年度の建設業安全対策の留意事項について |
2022/06/28 | 令和4年度(一社)日本労働安全衛生コンサルタント会茨城支部総会 |
2022/06/23 | 第21期 労働安全衛生コンサルタント会総会 |
2024/05/17 | 職場のハラスメントに関する実態調査(厚生労働省)が公表されました。 |
2024/04/6 | 職場で実践する健康体操(茨城労働局) |
2024/04/5 | 令和6年「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」の実施について |
2023/11/1 | リスクアセスメント対象物健康診断に関するガイドラインについて |
2023/09/17 | 【厚労省提唱】お勧めします、SAFEコンソーシアム!! |
2024/05/28 | 令和5年の労働災害発生状況が公表されました。 |
2024/04/5 | 職場における化学物質対策について |
2023/10/1 | 石綿対策に係る全国一斉パトロールがスタートします。 |
2023/09/17 | 長時間労働が疑われる事業場に対する監督指導結果(厚労省) |
2023/06/7 | 防じんマスク等の選択・使用にかかる新通達の発出とフィットテスト補助金案内について |
お手伝いできること
「新型コロナ感染症」の蔓延は、その経済的打撃を鑑みるに、東日本大震災以上の災禍が今後も長く続くかもしれません。戦後の発展の伴い極度に都市に集中化してしまったことへの天罰なのかも知れません。もはや、嘆いている余裕はありません。新型コロナ以前の社会構造には回帰できないことを想定の上で、私ども安全衛生管理の課題も考えて行く必要があります。
安全な職場、健康な職場の実現や過重労働防止対策等個別対策を目指したい事業場の皆様が、まずは自己の職場がどの程度安全なのかどの程度リスクが大なのか、どの程度健康に良くない作業環境なのか、あるいはストレスの溜まる職場なのか、まずはその実態把握を第三者的立場から専門家による診断をし、評価させて頂きます。
労働安全衛生法では、危険又は有害な業務に労働者を就かせる場合には、その業務に関する安全又は衛生のための資格を持つことが義務づけられています。「特別教育」は安衛法第59条を根拠として、安衛規則第36条において特別教育を受けなければならない業務を列記しています。当コンサルタント会茨城支部ではこれらの特別教育について、企業等からの依頼を受けて専門の講師を派遣し法定の「特別教育」を実施致します。修了者には「修了証」の発行もします。
労働安全衛生法が適用される働く職場には、危険又は有害な業務が多くあり、これらの職場において、安全に作業をし、健康を害さない作業環境や作業方法の管理を行うには、安全衛生についての知識が不可欠です。当コンサルタント会においては、安全衛生責任者の教育から建設機械等機械安全の対策、原子力施設の放射線、熱中症防止対策、メンタルヘルス対策等安全衛生のあらゆる分野にかかる教育を実施できる専門の講師を揃えています。
労働安全衛生コンサルタント会は長年、現場に身を置き、労災事故の怖さを身をもって知っている専門家の集団です。今日安全の必要性について、事故原因の分析対策といった対症療法的アプローチのみならず、リスクアセスメントの危険予知と低減策の考え方から、対象を観察・学習し、危険を予知し、現場で対処できる予防安全強化のレジリエンスエンジニアリングまで幅広く安全指導できる専門家集団です。これら専門家から、安全衛生の講演を聞いてみませんか。
労働安全衛生コンサルタント会は長年、現場に身を置き、有害な粉じん、ガス等の管理、有機溶剤、特定化学物質の管理、あるいは過重労働対策、メンタルヘルス対策や熱中症の課題等について実務を経験して来た方からの改善策を提言出来る専門家集団です。これら専門家から、労働衛生の講演を聞いてみませんか。10月の衛生週間、あるいは安全衛生週間等の社内行事として講演を取り入れて見ては如何でしょうか。
今日、企業において労働安全衛生対策としてのリスクアセスメントは必須になっています。工場設備の安全、建設現場の安全、電気設備の安全、有害な化学物資の安全等多様な職場環境においてアセスメントする手法も異なります。当会では、皆さまの事業場特有の職場内容に応じたリスクアセスメント手法の紹介と実習を行い、自社内職場の安全に貢献できるようご支援させて頂きます。
安全衛生の改善を診断分析によって自己の職場を客観的把握することが出来ましたら、目指すゴールへ向かっての計画を作成します。この計画はPDCAサイクルの出発点として作成され、その後の実行、見直し、計画修正、再実行と改善に向けたプラス思考のサイクルを回して行き、全体をマネジメントシステムとして実施することも出来ます。