労働安全・衛生コンサルタントをご活用ください。
日本労働安全衛生コンサルタント会茨城支部では、企業・事業場からのご依頼に応じて安全・衛生診断や安全衛生教育を実施する業務部会会員の名簿を作成し、下記添付資料のとおり公表しました。 この名簿には、コンサルタント区分(安全・衛生)、氏名、事務所所在地、専門分野等を記載しておりますので、詳細をご確認いただき労働安全・衛生コンサルタントの活用をご検討いただきますようお願いいたします。 業務部会チラシR5(1)
日本労働安全衛生コンサルタント会茨城支部では、企業・事業場からのご依頼に応じて安全・衛生診断や安全衛生教育を実施する業務部会会員の名簿を作成し、下記添付資料のとおり公表しました。 この名簿には、コンサルタント区分(安全・衛生)、氏名、事務所所在地、専門分野等を記載しておりますので、詳細をご確認いただき労働安全・衛生コンサルタントの活用をご検討いただきますようお願いいたします。 業務部会チラシR5(1)
当支部、谷口コンサルタント(衛生工学)より、有機溶剤を使用する事業場に対して、作業環境の設計からリスクアセスメント、安全衛生管理のやり方まで一貫した指導を行い高い評価を頂いた事例の報告がありましたのでご紹介させていただきます。 令和4年度の労働安全衛生法関連の法改正により、「自律的な化学物質管理」制度が動き出しましたが、改正法の制度、趣旨の沿って事業場の化学物質管理を行うには、高度な化学物質管理の知識・ノウハウを必要とします。今後の化学物質管理のあり方に悩まれている、あるいは検討されている事業場の皆様、当茨城支部においても支援をさせて頂きますので、ご連絡ください。 作業環境改善、安全作業方法指導の好事例
令和5年度の建設業安全対策の留意事項について通達が発出されました。 第13次防を振り返りますと、死傷者数は増加してきています。建設業のみならず労働者の高齢化に伴う、脚立等からの転倒・転落事故、フルハーネスの利用、荷役災害、熱中症、外国人災害等多くの危険が増えています。令和5年度から第14次労働災害防止計画が始まります。第14次労働災害防止計画では、アウトプットとアウトカムの概念を用いて、より安全衛生対策への努力と成果の検証が求められるようになりました(下の14次防の記事参照)。建設業に従事される事業者の皆さん下の別添1資料をご覧頂き、新たな年度の安全宣言をお願いします。 1建設業の安全衛生対策の別添.doc 2(コンサル会)基安安発0331第7号.doc
令和4年度(一社)日本労働安全衛生コンサルタント会茨城支部総会を6月27日開催しました。コロナ禍でこの2年間オンラインでの総会開催でしたが、今年度は何とかオンサイトにて実施することが出来ました。オンライン会議を始めた頃は随分便利であることを痛感したところですが、他方で人と人との関係を立体的に心に留めて繋がるにはやはり不足を感じていました。 この度は、茨城労働局からは稲葉労働基準部長、尾畑健康安全課長からご臨席を賜り、祝辞を頂きました。心より御礼申し上げます。 時既に、ポストコロナ時代に向けたポジティブな行動を起こさなければならないと感じています。Withコロナにて、コロナを制御しながら、積極的な労働安全衛生行政を展開すべく令和4年度の事業計画案をお諮りし、総会での承認頂きました。来賓、会員皆様から発言のありましたご意見を踏まえて今年度の事業を推進してまいります。 総会の様子 総会案内 開会宣言 支部長挨拶 稲葉労働基準部長祝辞 協会連合会佐川専務祝辞 尾畑健康安全課長挨拶 藤原会員受賞挨拶 西宮会員受賞挨拶 特別講演「リスクアセスメントと機械安全 藤井講師」 閉会宣言 意見交換会食事 [...]
第21期 労働安全衛生コンサルタント会総会が6月22日開催されました。コロナ禍においてこの2年間オンサイト開催できませんでしたが、 今年度は、コロナ感染予防対策に万全を期して、学士会館にて行われました。出席者数等制限も設けながら、コロナ以前と同じ形で総会が開催されたことは、今後の活動にも明るい期待を持てるものでした。今回の総会において、役員改選も行われ、これまでの石田会長(愛知)から、三浦会長(北海道)へ引き継がれ、新たな体制で出発することとなりました。 茨城支部においては、長年支部に貢献されて来られた藤原先生が昨年の西宮先生に続いて、会長功績賞を受賞されましたので報告します。 写真1:総会全体と受賞者(後部が藤原先生) 写真2:藤原先生が功績賞の盾を受賞する
「建材中の石綿含有率分析」について通達が発出されましたので参考としてください。
茨城支部の会員、労働安全コンサルタントの甲斐洋様から 「道草ウォーキングの楽しみ」 と題した本が出版されました。 「amazon 本」で購入できます。 本誌は著者が、日々の道草ウォーキングから得た、自分と自然との交流記録です。外界の対象である草花、鳥たち、ワンちゃんニャンたちをそっと「観察、学習」し、ワンちゃんニャンちゃんたちの病気や寿命を「察知、予見」することで、心の余裕を持って「対処」できるという「心の流れ」に共感できると思います。まさに、「これからの安全」哲学にふさわしい「レジリエント」な生き方の学びの一冊となると思います。(文責:松井) (著者コメント)ウォーキングの途中で見守ってきたケン(キジの愛称)たちは畑や林が宅地や道路に造成されるに伴いどんどん少なくなり、この春は自衛隊の演習場以外では滅多に見られなくなってしまいました。野生生物の保護のためには、国立公園まではいかなくても、何らかの国の保護が必要ではないかと感じています。 「ワンとニャンたち」については、可愛いとか癒されるとか人間の都合だけで飼われていたペットたちが、都合が悪くなると捨てられたり、世話をされなくなったりしたため我が家で保護したペットたちが、家の中を荒らしたり、喧嘩をしたり、病気になって死んでいくというような動物としての姿を知れば、犬や猫を安易な気持ちで飼ったり捨てたりしなくなり、捨てられて殺処分されるペットの数も少なくなるのではないかという気持ちもありました。
コンサルタント事務手続に必要な書類見本を集めています。会員の方は「安全衛生管理体制」のホームページ→「カテゴリー別案内」→「コンサルタント事務手続」(検索エンジンからは見れません)からご覧ください。「安全衛生管理体制」のHPは3月の会員お知らせメールに記載されています。 【1】コンサルタント契約書見本(T先生提供です)
オンライン総会の実施については、すでに速報しましたが、オンライン総会の実施報告書を作成しましたので、参考としてください。オンラインTV会議システムの選択、スムーズに会議を進めるために必要な材料、資料、人的リソース等についてまとめました。 新型コロナ感染症対策を反映したオンライン総会の報告
日本労働安全衛生コンサルタント会茨城支部では6月30日にオンライン総会を実施しました。初めてのオンライン会議でしたが、心配しましたPC不調や回線不調もなく、何とか無事に終了しました。今回の会議を振り返り、今後のリモートコンサルティングにも生かせるよう成果と課題のノウハウを蓄積していきたいと考えます。会員皆様、ご協力頂きました関係各位の皆さまありがとうございました。