令和5年度の建設業安全対策の留意事項について通達が発出されました。
第13次防を振り返りますと、死傷者数は増加してきています。建設業のみならず労働者の高齢化に伴う、脚立等からの転倒・転落事故、フルハーネスの利用、荷役災害、熱中症、外国人災害等多くの危険が増えています。令和5年度から第14次労働災害防止計画が始まります。第14次労働災害防止計画では、アウトプットとアウトカムの概念を用いて、より安全衛生対策への努力と成果の検証が求められるようになりました(下の14次防の記事参照)。建設業に従事される事業者の皆さん下の別添1資料をご覧頂き、新たな年度の安全宣言をお願いします。
1建設業の安全衛生対策の別添.doc
2(コンサル会)基安安発0331第7号.doc
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