当コンサルタント会では、「安全」・「衛生」に係る講演を行っております。
講演を行いたいが講師の選定で困っている等のお悩みは私共にご相談ください。お問い合わせはコチラから。

▼主に行っている「衛生」に係る講演です。

防じんマスクの使用と選択

平成29年2月に水戸市で事業主・衛生管理者・産業医(受講者15人)を対象にした講演を行いました。上に掲載されている画像は講演で使われたスライドのサンプルです。講演依頼は「お問い合わせ」から事務局までご連絡ください。

不衛生状態と不衛生行動

平成29年6月にひたちなか市で科学・医用・電子デバイス製造業(受講者200人)を対象にした講演を行いました。上に掲載されている画像は講演で使われたスライドのサンプルです。講演依頼は「お問い合わせ」から事務局までご連絡ください。

最近の労働衛生関係の動きには激しいものがあり、第一に過重労働からくる労働時間の管理(労働基準法も含めて)、働き方改革等メンタルヘルスに係る法改正や指針等ガイドラインの内容充実です。第二に新規化学物質の規制追加や規制変更(有機則から特化則への編入)、化学物質のリスクアセスメント等化学物質にかかる規制の追加変更の動きです。これらの激しい変更は企業の労働衛生スタッフ(産業医、保健婦、衛生管理者等)においてもその動きを把握しておかなければなりません。これらについて近年の動きを説明しています。この続きは「お問い合わせ」へご依頼ください。

電通事件がマスコミにより世間の話題をさらったのには訳があります。20数年前の電通事件は民間企業における自殺が「過労死」として労災認定されたあまりに有名な事件判例だったにもかかわらす、あれから長い年月が経てもなにも変わっていなかったという衝撃です。しかしながらも、この問題は電通事件という特異な企業の問題ではなく、実は日本中どの企業においても当てはまるのではないかという問題提起だったからです。そこから、平成30年の通常国会から審議されるであろう政府を挙げての「働き方改革」の行く末に注視しなければならないところです。労働衛生コンサルタントのメンタルヘルス対策として正面から取り組まなくてはならない課題として、みなさんと一緒に考えたいと思います。
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「熱中症」という言葉が標準化されていますが、昔から「熱射病」で救急車により運ばれたという例はいくらでもあります。近年の熱中症が馴染み深くなったのには、地球温暖化、若年者の体力低下、高齢化等多様な要素から、これらの疾病にかかるリスク増大の時代になったからではないでしょうか。しかしながら、熱中症は正しい知識とそれに基づく正しい対処行動があれば必ず防げる課題であると考えます。この問題は厚生労働省のみならず、環境省や総務省(消防庁)とも連携がとれており、それぞれの立場から熱中症対策が講じられています。このスライドでは最近の熱中症対策にかかり、それぞれの省庁の対策を網羅しながら、熱中症に罹らない安全作業環境の実現、作業方法の要領について研修します。続きは「お問い合わせ」にご依頼ください。

メンタルヘルスのうち、最も効果のある「セルフケア」を中心にカタカナや専門用語をできるだけ少なく容易な言葉で講習します。ストレスを意識して、解消ツールをたくさん用意し、仕事中のこころを楽にするヒントを紹介しています。実習に「話す/聞く」を取り入れ、受講者に馴染みやすさを工夫しました。従業員のこころの健康のために、お役立てください。講演のご希望は事務局までご連絡ください。

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ストレスチェック

労働安全衛生法改正による「ストレスチェック」の義務化は平成28年11月30日までに実施しなければなりません(常用労働者50人以上の事業場)。「ストレスチェック」の概要の講演は事務局までご連絡ください。

メンタルヘルスケア

メンタルヘルス対策のうち、一時予防としての予防対策は労務管理が中心です。この予防対策を、「業務管理」、「労務管理」、「健康管理」の面とそれぞれの切り口から解説します。講演のご希望は事務局までご連絡ください。

是正勧告書の対応

監督署が突然やって来て、是正勧告書を交付されたらどうしたら良いでしょうか。監督署の対応、コミュニケーションの取り方、是正報告の方法などについて、労働基準監督署と良好な関係を構築しながら、企業発展にも繋がる方法を伝授いたします。ご希望の方は事務局までご連絡ください。

過重労働対策

いずれの企業においても、これ以上は無理と言った限界まで残業を強いられている部署があるのではないでしょうか。
本講演では、なぜこのような長時間労働がやめられないのかその原因と対策を考えます。講演依頼は事務局までご連絡ください。

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