7月下旬、茨城県内の建設現場において、20 歳代の男性作業者が熱中症の疑いにより死亡する労働災害が発生しました。このほかにも、熱中症を起因とする休業4日以上の災害発生件数が、7月末日(速報値)において 11 件発生し、前年同期比4件の増加となっております。今後も猛暑が続きますので、現場の責任者の方は、毎日WBGTでの警報を確認すること、特に個々人の体調の悪い方が重病となる可能性が大きいので、持病のある方、二日酔い、寝不足、コロナ等は必ず確認するようにしましょう。

1熱中症の災害統計
2クールワークキャンペーン
3WBGTの活用
4ポータルサイトの案内
5換気の方法
6茨城労働局からの再要請

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